アニメ版も実写版も失敗?『鋼の錬金術師』映画のレビューをまとめてみた

アニメ版も実写版も失敗?『鋼の錬金術師』映画のレビューをまとめてみた

『鋼の錬金術師』は、漫画やアニメなどで広く愛される人気作品ですが、アニメ化や実写化には様々な意見があります。この記事では、鋼の錬金術師 映画 レビューや、実写版やアニメ版の違いについてまとめています。

『鋼の錬金術師』原作とアニメ版、実写版の違いは?

『鋼の錬金術師』はアニメ化も実写化もされていますが、それぞれどのような違いがあるのでしょうか?違いや各作品の評価をまとめました。

アニメ(2003年版)

2003年から2004年に放送されたアニメ版は、原作の連載終了前に制作されました。原作に追いつかないように、ストーリーや世界観、登場人物の設定が一部異なります。物語の序盤は原作に沿ったストーリーが展開されますが、中盤以降は完全アニメオリジナルのストーリーとなります。原作と全く異なる結末のため賛否はありますが、物語がよくできているとの評価が多いです。

アニメ(2009年版)

2009年から2010年に放送された『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』では、原作漫画に基づいたストーリーが描かれています。原作の完結とほぼ同時に最終話を迎えました。原作を忠実に再現しているため、ファンからの評価が高い作品です。ファンの間では、旧版と新版どっちが面白いのかという議論がなされています。

実写映画版

2017年に公開された劇場版『鋼の錬金術師』は、山田涼介主演による実写映画です。ストーリーは基本的に原作準拠で、23巻までの内容を凝縮したものとなっています。一部設定が異なる部分もあり、原作と異なる組み合わせでキャラクターが行動したり、別のキャラが悪役だったりします。キャスティングやキャラクター設定について、原作のイメージと異なる部分があることから、悪い評判が目立ちます。

実写化は失敗?鋼の錬金術師 映画 レビューまとめ

2017年に公開された実写映画版『鋼の錬金術師』について、観客の評価は賛否両論となっています。映画を見た人の評価やレビューをまとめました。

原作ファンからは不評?

登場人物のキャスティングや一部設定の変更、ストーリーの簡略化など、多くの点で原作やアニメ版との違いが目立ちました。「作品への愛情やリスペクトが感じられない」との声が上がっており、原作ファンからは批判的な声が多いようです。一方で、一部の観客からは「原作を知らずに観たら面白い」との意見もあり、原作ファンと一般視聴者の間で評価が分かれていることがわかります。

アクションやVFXの評価

アクションシーンやVFX(視覚効果)の質についても賛否両論がありました。一部ではアクションシーンの迫力やVFXのクオリティが高いと評価される一方で、他の観客からは、過剰な演出や不自然なCGが目立つとの指摘もありました。特に、錬金術の描写に関しては、アニメ版と比較して劣っていると感じる人も多かったようです。また、一部のシーンでは、アクションが過剰になり、ストーリーの流れを崩すという意見も挙がりました。

衣装がコスプレ大会?

衣装やキャスティングについては批判的な意見が多く、登場人物の衣装が「仮装大会レベル」と評されています。マスタングとヒューズが歩くシーンでは、背景がどう見ても日本であり、ハガレンの世界観をぶち壊していると言われています。一方で映画のために肉体改造をした山田涼介 筋肉など、いい評判も一部見受けられます。

まとめ

鋼の錬金術師 映画 レビューについて紹介しました。実写版は期待を裏切る要素が多くあり、賛否両論がある作品となっています。原作やアニメのファンにとって、実写版が満足のいくものでなかったことは残念ですが、映画化によって『鋼の錬金術師』の魅力が広く世に知られることは良い点と言えるでしょう。