歌手・シーアのMVで見事なダンスを披露!女優・土屋太鳳の華麗な経歴

歌手・シーアのMVで見事なダンスを披露!女優・土屋太鳳の華麗な経歴

朝ドラや映画、バラエティー番組などでも活躍する好感度抜群の女優といえば、土屋太鳳さん。そのまぶしい笑顔におっとりとした性格、優しい顔立ちは、見ているだけで幸せな気持ちになれる…そんな不思議な魅力をまとっていますよね。2022年の大みそかには、GENERATIONSの片寄涼太さんと土屋太鳳 結婚を発表。今年は待望の赤ちゃんも生まれるということで、公私ともに幸せで充実した生活を送っている土屋さん。可憐なイメージが強いと思いますが、実はものすごい経歴の持ち主だということをご存知でしたか?今日は、土屋太鳳さんの印象がガラッと変わるであろう華麗な経歴やプロフィールについて、まとめてみたいと思います!

土屋太鳳の基本プロフィール

  • 生年月日:1995年2月3日
  • 年齢:28歳
  • 出身地:東京都
  • 趣味:読書、映画鑑賞、音楽鑑賞、スポーツ
  • 特技:日本舞踊、クラシックバレエ、ヒップホップダンス、三線、篠笛、小太鼓、陸上、ピアノ、乗馬、スキー、バスケットボール、子どもと遊ぶこと、料理

基本プロフィールを見ただけでも、かなり才能に溢れた逸材だということが分かりますよね。「特技」が示しているように、土屋さんは単なる”おっとりした美女”ではないんです。土屋さんの驚くべきスキルについても、掘り下げてみましょう!

知ってる?土屋太鳳の見事なダンススキル

土屋さんは、日本舞踊やクラシックバレエ、ヒップホップ、またコンテンポラリーダンスなど、あらゆる種類の芸事に長けています。歌手・シーアさんのミュージックビデオで魅せた見事なダンス映像は「土屋太鳳だと気が付かなかった!」と反響を呼びましたよね。

女優・芳根京子さんとW主演した映画『累 -かさね-』で、女優の役を演じた土屋さんは、劇中でも見事なダンスを披露しています。普段の愛らしい笑顔とは全く違った目つきが印象的でした。

また、出演していた西武鉄道のCMでも、キレキレの可愛いダンスを披露していましたよね。このCMで土屋さんのことを知った人も多いのではないでしょうか。

体育大卒のスポーツマン!運動は何でもお任せ

土屋さんは、日本女子体育大学 体育学部 運動科学科を卒業されています。運動神経は抜群で、ドラマの撮影で全速力で走ると「もう少しゆっくり」と言われてしまうほどなのだそう!

こちらのCMメイキング映像では、ある程度高さのある手すりを軽々と飛び越えるなど、その身体能力を見せていますね。

100m走のタイムは、驚異の13秒台。一般成人男性18~20歳後半の平均タイムが14秒台なので、土屋さんの速さがどれほどのものか分かりますね。また、これまで何度も参加している始球式ではノーバウンドで投げるなど、ピッチングもお見事。

体育会系ということで、そもそもの体幹がしっかりしているため、どんなスポーツでもこなしてしまうそうですよ。あの吉田沙保里さんも「レスリングが上手!」と褒めるほどの身体能力なのだとか。

体育大学を8年かけて卒業

土屋さんは、在籍していた日本女子体育大学を8年かけて卒業しています。芸能活動で多忙を極めていた土屋さんは、出席日数が足りずに留年を繰り返していたのだそう。ストレートで卒業していれば4年。8年かかったということで、4年の留年を経て卒業にこぎつけたわけですが、なんと4回目の留年がラストチャンスだったのだそうです。そのタイミングで卒業できなければ除籍と言われながら、女子アスリートたちが通う体育大学を自力で卒業したのです。春の風物詩と化していた、土屋太鳳さんの留年報道。彼女のストイックな性格が世に知れ渡ったきっかけにもなりましたよね。

性格も体育会系!ストイックで真面目

ふんわり、おっとりしたイメージの強い土屋さんですが、実はその身体能力に負けず劣らず、メンタル面でも体育会系!高校時代からモデルや芸能界で活躍していた土屋さんは、自らに「恋愛禁止」のルールを課していたそう。仕事をきっちりできるようになってから、恋愛を解禁すると決めていたのだとか。

性格もいたって真面目で、ブログやインスタグラムに載せる文章はなんと3000文字を超えることもあるのだとか。読書好きということもあり、思いを言葉で綴るのが好きなのだそう。美しく丁寧な言葉で綴られた心温まる文章から、土屋さんの真面目で誠実な人柄が伝わってきますよ。

まとめ

天真爛漫で可憐なイメージの強い女優・土屋太鳳さんの、驚きの経歴や特技をご紹介してきました。キレキレのダンスや身体能力は、普段の姿とのギャップを感じて惚れ惚れしてしまいますね。その多彩な才能を生かし、これまで様々な役柄を演じてきましたが、土屋太鳳 結婚・出産を経てさらにその活動の幅が広がっていくことでしょう。