筆者が選ぶ!洋・邦おすすめ アニメ映画5選

筆者が選ぶ!洋・邦おすすめ アニメ映画5選

休日を自宅で過ごす時間が増え、趣味が映画鑑賞になったという方も多いのではないでしょうか。今回の記事では、様々なジャンルの映画の中から筆者が選ぶ!洋・邦アニメ映画 おすすめ5選をご紹介していきます!

1.トイストーリー

ピクサー 映画の王道、「トイストーリー」。子どもの頃に観たけどよく覚えていない、という方も多いはずです。大人になってから観てみると温かさやちょっぴりもの悲しさ、あの頃観たときには感じなかった発見がたくさん得られると思います。

全3部作公開されていますが、時系列となっているので1から観ていくのがおすすめです!

2.グリンチ

日本ではあまり聞き馴染みのないこちらの映画ですが、日本でいう「ホームアローン」のような、欧米ではクリスマスといえば家族で「グリンチ」!という家庭も多いほど有名な映画です。元は実写映画で主演をジム・キャリーが務めており、2018年にアニメ版にリメイクされたものが公開されました。不器用で意地悪な主人公・グリンチが徐々に変わっていく姿と幻想的なクリスマスらしい描写が見所です。

3.千と千尋の神隠し

邦画アニメ映画を語るには欠かせないスタジオジブリ。2001年に千と千尋の神隠しが公開されたことによって、スタジオジブリの知名度と日本のアニメ映画のクオリティーの高さが世界中に広まるきっかけとなりました。今年は、橋本環奈さんと上白石萌音さんのW主演で舞台化されることでも話題となっていますよね!

どこか懐かしさを感じる、日本の田舎をイメージさせるような憧憬と非現実的な世界観が見事にマッチしており、大人から子どもまで楽しめること間違いなしです。

4.あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

アニメ、小説、劇場版と大人気の通称「あの花」。脚本を手掛けたのは「心が叫びたがってるんだ」でも注目を集めた岡田磨里さんです。岡田さんの初監督作として、「さよならの朝に約束の花をかざろう(通称:さよ朝)」も併せてチェックしてみてくださいね!

5.時をかける少女

同名の小説を原作としつつも、小説の世界の20年後の世界を舞台としてアニメ映画化した「時をかける少女」。「サマーウォーズ」や「おおかみこどもの雨と雪」など今や数々の有名アニメ映画を手掛けている細田守さんが監督されているのをご存じでしたか?こちらの作品は2006年に公開され、国内外で高く評価されました。映画の世界観を見事に表現した奥華子さんの儚くも透き通った主題歌・挿入歌にも注目です!

まとめ

今回は大人から子どもまで、幅広い世代の方が楽しめるアニメ映画を厳選してご紹介しました。次の週末の映画鑑賞には、ぜひ本記事の映画を楽しんでみてくださいね!